与えられた生命をどのように使うか

与えられた生命をどのように使うか

 

人間に限らず、あらゆる生物には生命が与えられています。そのため、生きるということは、「与えられた生命をどのように使うか」ということと同義です。そして、生命をどのように使うかは、それぞれの生物の裁量に委ねられています。

 

世の中には、「1日でも長く生きたい」と願っている人も少なくありません。ですが、そのような人の大半には、「長生きしてなにがしたいのか」というビジョンが欠けています。生命を維持することを最優先事項に据えているため、その維持した生命を使ってなにをするのかが後回しになっているのです。

 

生命の使い方は千差万別ですが、あらゆる人に共通する要素として「自分がやりたいことをやるために生命を使う」ことが挙げられます。世の中広しと言えども、自分がやりたくないことをやるために生命を使いたいという人はほとんどいないでしょう。

 

やりたいことをやるというと、「我を通して好き勝手にやる」というイメージを抱きがちですが、そうではありません。人間というのは、社会的な生物です。したがって、人間がやりたいことをやるためには、社会のルールを逸脱しない範囲で行う必要があります。

 

「社会には細々としたルールがあるから、自分が本当にやりたいことをできない」という意見もあるかもしれません。ですが、社会的な枠組みという枷があるからこそ、生命の真価は発揮されるのです。社会的な枠組みを逸脱しないように生きることが、人間に課せられた重大な義務であると言えます。

 

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