がん

がん予防としての乳酸菌の摂取について

 

がん予防の一環として、ヨーグルトなどの乳製品を日常的に摂っているという人は少なくありません。ヨーグルトには、ビフィズス菌やブルガリア菌などの乳酸菌が含まれています。

 

乳酸菌を日常的に摂ることで、腸内の善玉菌の数を増やすことができます。善玉菌が増えれば、腸内環境を良好に保つことができます。もちろん、善玉菌が増えさえすれば、腸内になんの問題も起こらないというわけではありません。善玉菌が増えたとしても、がん(大腸がんなど)になる可能性はあります。

 

善玉菌というと、「ビフィズス菌」を思い浮かべる人も多いかと思います。ビフィズス菌は、人間の腸内に最も多く棲んでいる非常に有用な菌です。乳酸菌とビフィズス菌は、 よく同じ種類の物として扱われますが、実際は別物です。しかしながら、どちらも善玉菌の一種であることには変わりません。

 

ビフィズス菌を増やすために、ビフィズス菌が含まれているヨーグルトを日常的に食べている人も少なくありません。ですが、ビフィズス菌が含まれているヨーグルトを食べれば、腸内にビフィズス菌が大幅に増えるというわけではありません。摂取したビフィズス菌の大半は、腸に届く前に死んでしまいます。

 

よく、「生きたまま腸に届く乳酸菌」というフレーズを耳にしますが、実際に生きたまま腸に届く乳酸菌というのは、乳酸菌全体のごく一部です。たくさんの乳酸菌の屍の上に、ごく一部の乳酸菌が屹立しているのです。

 

また、摂取した乳酸菌は、腸内にずっととどまっているわけではありません。一定期間が経過すると、せっかく摂取した乳酸菌も死滅してしまいます。ですが、乳酸菌というのは、比較的長生きするものなので、日常的に乳酸菌を摂取していれば、腸内環境を良好に保つことができます。何事も、日々の積み重ねが大事です。

 

がん予防

病気予防としての運動

 

病気予防として、運動を行っている人はたくさんいます。運動をする目的は千差万別ですが、一言でまとめると「健康を維持したい」となります。適度な運動の継続は、健康増進に確かな効果があります。

 

運動というのは、「消費カロリーを増大させる営み」です。消費カロリーを増大させる方法は主に2つあり、1つは「運動をする方法」、もう1つは「基礎代謝を上げる方法」です。基礎代謝は、筋肉を付けることによって上がります。

 

筋肉をつけること自体はそれほど大変ではありません。ですが、1度ついた筋肉を維持することはとても大変です。私は筋トレを日課としていますが、2、3日筋トレをサボると、筋肉の衰えを強く実感します。衰えた筋肉を目にするたびに、「筋トレというのは修羅の道なのだなぁ」とつくづく実感します。

 

筋トレを続けるのがしんどいという人は、ウォーキングやジョギングなどがお勧めです。ウォーキングやジョギングなどの運動は、脂肪を燃焼させるための運動として非常に有効です。ポイントは、身体に楽をさせすぎないことです。自分の身体にとって最適な運動強度を維持することで、脂肪を効果的に燃焼させることができます。

 

よく、有酸素運動や無酸素運動という言葉を見聞きします。これらの運動はそれぞれ独立したものではありません。有酸素運動をしていても、運動強度をどんどん強めていくと、無酸素運動に変わっていきます。

 

基本的に、無酸素運動で消費されるエネルギーが糖質であり、有酸素運動で消費されるエネルギーが脂質です。実際は、このように明確に分かれているわけではありません。有酸素運動と無酸素運動は表裏一体なのです。

 

「運動は身体に良いのはわかっているけど、運動する時間がなかなか取れない」という人は多いと思います。私の場合、4時ぐらいに起きて、5時ぐらいまで、土手沿いをジョギングしています。その時間帯は人も少なく、とても快適です。人それぞれ活動時間が違うのではっきりしたことはいえませんが、個人的には、運動するなら早朝がベストだと思います。

 

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