がん

緑茶のがん予防効果

 

これまで様々な研究で、緑茶にがん予防の効果があるという結果が出ています。緑茶を1日に10杯以上飲む人は殆ど飲まない人に比べて、がん全体の罹患率が約半分であるというデータがあります。10杯を毎日飲用するのは困難ですが、常飲することで効果があるということは確かなようです。

 

緑茶の産地として有名な静岡県では、がんによる死亡率が低いといわれています。緑茶にはカテキン類やビタミンCが豊富に含まれており、それらには抗がん作用が認められています。

 

また、緑茶の茶葉をそのまま食べるという方法もあります。これはお湯では抽出することが出来ない栄養素が多くあるため、茶葉をそのまま食べることで、より高いがん予防効果を得るためのものです。

 

埼玉県立がんセンターが発表した研究によると、1日10杯以上を常飲しないと、がん罹患率に明確な差は現れないとされています。これは10杯未満では全く効果がないということではなく、緑茶の飲量が増えるごとにがんの予防効果が高まるということです。

 

何事も、「ほどほど」が大切です。「緑茶を1日10杯飲むぞ!」というような目標を掲げても、継続することは困難です。明確な目標を掲げるのではなく、飲み物を摂取する際に、意識的に緑茶を選択してみるというスタンスで十分です。

 

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